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豆乳のあれこれ雑学・豆知識クイズ

みなさん豆乳ライフを楽しんでいますかー?珈琲に入れてソイラテにしてみたり、いろいろ使えて便利ですよね。しかも健康にもとても良いので人気の商品ですね。そこで豆乳の豆知識クイズです。簡単なものからちょい難しいものまで。ではどうぞ!

目次

豆乳の豆知識クイズ

Q1.豆乳の上手な入れ方は?

A1.注ぎ口を上にする。
よくテレビでやってますので、もうご存じの方も多いでしょう。

Q2.豆乳の原材料は?

A2.大豆
高タンパク低カロリーの代名詞、大豆。しかもコレステロール低下作用もあり、まさに健康飲料です。

Q3.大豆だけを使用した豆乳とは?

  1. 無調整豆乳
  2. 調整豆乳
  3. 豆乳飲料
A3.無調整豆乳
調整豆乳には脱脂加工大豆と食用植物油脂と調味料が含まれています。豆乳飲料にはさらに、果実の搾汁や牛乳、そして香辛料も含まれています。

Q4.大豆イソフラボンと似た効果のあるものは?

A4.女性ホルモン
女性ホルモン「エストロゲン」と同じような分子構造をしているそうです。植物性エストロゲンと呼ばれることもあります。更年期障害に効果があるとされていますね。あとは老化の原因である活性酸素を抑制してくれるパワーもあります。女性の元気の源ですね!

Q5.大豆が”畑の肉”と呼ばれる理由は

  1. カルシウムを多く含むから
  2. たんぱく質を多く含むから
  3. ビタミンを多く含むから
A5.たんぱく質を多く含むから
肉に匹敵するほど植物性たんぱく質を含んでいます。もちろんビタミンもカルシウムも含まれているすごい食材です。
まるで牛肉

Q6.豆乳から作られる食品を3つ

A6.豆腐、おから、湯葉など。
豆乳ににがりを混ぜて固めると豆腐になります。大豆を煮詰めた汁を濾(こ)して搾り取った残りが食物繊維が豊富なおからです。そして豆乳を加熱した時に出来る表面の薄皮を湯葉と呼びます。どれもこれも体に良さそうですね。

Q7.豆乳消費量世界一の国は

  1. 日本
  2. タイ
  3. 中国
A7.中国
人口を考えると当然ながらぶっちぎりの一位の162万6千kl。ちなみに2位はタイの70万9千kl、3位は日本で42万1千klとなっています(全て2018年消費量)。(※参照:日本豆乳協会HPよりhttp://tounyu.jp/database/international.html)

Q8.豆乳の日はいつ

  1. 10月2日
  2. 10月12日
  3. 10月25日
A8.10月12日
日本豆乳協会が豆乳市場の活性化を図る目的で制定。10月が体育の日があり、健康や体のケアに気をつける月であることと、12日が豆乳と読める語呂合わせからだそうです(※参照:一般社団法人日本記念日協会よりhttps://www.kinenbi.gr.jp/)。どっちかというと10(とお)月25(に+う)の方が分かりやすいような…。

Q9.豆乳に関する検定試験に合格したら得られる資格は

  1. 豆乳ソムリエ
  2. 豆乳アドバイザー
  3. 豆乳マイスター
A9,豆乳マイスター
野菜ソムリエ、フルーツアドバイザーなどいろいろな資格がありますね。豆乳マイスタープロも存在します。みなさんも目指してみては!?(参照:日本豆乳協会資格検定サイトhttp://tounyu.jp/activity_info/kentei_blog.html)

Q10.豆乳の賞味期限が長いのはなぜ

  1. 殺菌し空気に触れないまま包装されているため
  2. 容器のフタに特殊加工が施されているため
  3. 豆乳そのものに滅菌作用があるため
A10.殺菌し空気に触れないまま包装されているため
フタはただのプラスティックですし、豆乳に滅菌殺菌作用はありません。容器に充てんされた時点で無菌状態だということですね。容器の内側はアルミ製になっていて、外気から遮断されていることも長期保存に一役かっています。

 

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